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書籍案内

保育のプロになるワーク30

新保 庄三 著

子どもの未来社/2023年5月

ワークを通して、保育士のプロになるための必須の知識とスキルが身につく本です。プリント付きのワークは、QRコードから読み取って何度でも出力可。

「保育のプロ」になるためのワークやアドバイスがたくさん! 長年、保育の現場を見て指導してきた新保庄三先生の単著です。ひとりで、あるいはグループでさまざまなワークをすすめることで、プロの保育士としてのスキルがしっかりと身につきます。プリント付きのワークは、QRコードから読み取って何度でも出力可。

イラストBOOK たのしい保育
子どもの「じんけん」まるわかり

汐見 稔幸、新保 庄三、野澤 祥子 著

ぎょうせい/2021年10月

「悪い子のところにサンタさんは来ないからね!」
「女の子なのにお行儀悪いよ!」
—できていますか? “子どもの人権”をふまえた関わり


子どもはひとりの人間として権利をもつ主体であり、保育者・教諭・親など子どもに関わる全ての人に、子ども一人ひとりの人格を尊重し、個性を大切にする保育が求められます。

本書は「子どもの権利」の基本的な知識やなりたち・意義から、子ども一人ひとりを尊重する保育(具体的な事例を通した関わり・声掛けのあり方)まで、イラストを多用してわかりやすくまとめるものです。

自園で新型コロナウイルスの感染者が出たとき

新保庄三、野澤祥子 著

日本保育者支援協会/2020年10月

新型コロナウイルス感染症が収束しない中、毎日の保育と感染予防に奮闘する保育現場に向けて、「自園で陽性者が出たときどんな対応をとればよいか」「日頃からどんな備えをしておけばよいのか」「感染予防と保育とのバランスはどうとっていけばよいのか」について、実際に陽性者が出た園の経験や、具体的な対応策や課題をわかりやすくコンパクトにまとめたブックレットです。

保育者のためのコミュニケーション・トレーニングBOOK

汐見 稔幸 新保 庄三 編著

ぎょうせい/2019年5月

保護者対応、職場の人間関係、新要領・保育指針に即したこれからの保育など、
保育者にとってコミュニケーション能力が必要不可欠です。

○本書は、保育者が実践で生かせる基礎的なコミュニケーションの「スキル」を、頭と身体の両方を使って身に付けるためのトレーニングブック。
○人間関係を良好にするちょっとした「あいさつのコツ」や、相手の気持ちを引っ張りだせる 「きかせてもらう技法」など、著者が実際に園内研修で行っている楽しいワークを通して、身体を動かしながら楽しく身に付けられます。